from Seeds
to Blooms
創造の種を、未来を彩る花束に。
展葉社は、京都を拠点とするクリエイティブカンパニーです。
私たちは、人々の創造力と感性、そこから生まれる文化的営みに着目し、その可能性を社会の中で大きく開花させることを目指しています。
文化創造へのこだわり
私たちは、クリエイティブの力を信じています。
歴史を振り返れば、新しい価値が社会を大きく動かすとき、そこには常に「表現」という営みがありました。
あらゆる創造的な活動が時代の閉塞感を打ち破り、人々に新しい視点や感情をもたらしてきたのです。
展葉社ではそうした創造力の源泉に光を当て、現代社会との接点を生み出すことに情熱を注いでいます。
伝統的な芸術からポップカルチャー、生活文化まで。あらゆる境界線を越えて、表現の本質的な価値を追求します。
そして、その価値をビジネスの文脈にも越境させ、社会に創造的な動きを波及させることで、新しい未来の可能性を切り拓いていきます。
創造的な営みを通じて、世界をより豊かに、より多様な場所にしていくこと。
一人ひとりの感性と表現の力を信じ、その可能性を最大限に引き出すこと。
それが、私たちのミッションです。
多様性を重んじるチーム文化
展葉社には多様なバックグラウンドを持つメンバーが集い、それぞれの個性や専門性を活かしながら協働しています。
デザイナー、ライター、ディレクター。
職能だけでなくキャリアも人生観も十人十色のメンバーがフラットにアイデアを出し合い、刺激し合うことで、既成概念にとらわれない自由な発想が生まれます。
「人はみなバラバラであること」を前提とする組織文化こそが、真のイノベーション、真のチームワークの源泉だと私たちは信じています。
一人ひとりが持つ唯一無二の個性を最大限に引き出し、それらを織り合わせるように新しい価値を生み出していく。
展葉社は、そんなチームを目指しています。
京都という土地に根ざす
展葉社が本社を置く古都・京都は、長い歴史の中で、伝統と革新を両立させてきた文化都市です。
時代を超えて受け継がれる美意識と、新しいものを柔軟に取り入れる進取の精神。
そうした京都の気風は、展葉社の文化的DNAにも深く刻まれています。
私たちは、京都という土地に根ざしながら、グローバルな視点で文化の可能性を探求します。
世界に誇る日本の文化や芸術の力を再認識すると同時に、ボーダレスに広がるネットワークを通じて、様々なコミュニティとの交流を深めていきます。
京都から、日本から、アジアから——この土地だからこそ育まれる表現を広い世界に向けて発信し、多様な人々との協働の中で、より良い未来を模索していきたいと考えています。
日常の中に、クリエイティブな瞬間を。自社ブランド「ANONYM」
展葉社は自社ブランド「ANONYM(アノニム)」を通じて、人びとの日常にクリエイティビティの種を植える活動にも取り組んでいます。
ANONYMは「わたしたちは、暮らしの中でもっと創造的になれる」という信念のもと、日常にインスピレーションをもたらすアイテムを開発・提供しています。
- DRIP DROP DIARY:
日記をテーマに「時間とのペアリング」を提案するコーヒープロダクト。
ライターとデザイナーの創作物からブレンドを設計し、世界中から厳選したスペシャルティコーヒーのみで仕上げました。
日常の中に、ちょっとした非日常を垣間見られるアイテムです。 - LOVE IN 10 CARDS:
特別な人(たち)と共に楽しむカードゲーム。
家族・友人・パートナー・同僚……どんな関係の人とでも、創造的な対話を通じてリレーションシップを深めることができます。
またANONYMでは、ライティングワークショップ等の体験型イベントを開催し、表現でつながるコミュニティの形成にも取り組んでいます。
私たちはこのブランドを通して、文化の土壌をひそやかに耕し続けます。
その土壌から一人ひとりの創造性が芽吹き、色とりどりの花々が世界中に咲き誇る、そんな未来を夢見ながら。
Company
名称 | 合同会社展葉社 |
代表 | 瀬良 万葉 |
設立年月日 | 2022年3月15日 |
資本金 | 100万円 |
所在地 | 602-0802 京都府京都市上京区寺町通今出川上る二丁目鶴山町15-10 |
お問い合わせ | お問い合わせフォームよりご連絡ください |
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